先日児童館に行ったら、太鼓の演奏会がありました。
GWのイベントらしく、せっかくなので子供たちの遊びを一旦切り上げて聞いてみることに。
屋内にいるせいか、久々の太鼓はすごく体に響きました。
普通の楽器って耳で聞くイメージなんですけど、太鼓は内臓が震える感じで、体にダイレクトに振動が伝わってきました。
私があれだけ伝わってきてるなら、体の小さい赤ちゃんとかすっごいんじゃないかと。
喉?食道?とにかく体の中が震えているのが分かりました。
音楽はただ聞かせるものじゃなく、体で感じるものなんだなぁと和楽器のよさを再認識してみたり。
体の中が震える感覚が面白いのでしばらく聞いていたかったのですが、長女が外に遊びにいきたいと言ってしまったので、外に行くことになってしまいました。
まだ幼稚園児にはよくわからない感覚だったのかもしれません。
それか、あまりいい気持ちじゃなかったのかも?
子供たちにはまた機会があったら生の音楽に触れさせるのもいいなーと思いました。
本物の音楽ってけっこう大事ですね。
そういえば、児童館でリトルキディーズのレインカバーをしてる自転車を二台見かけました。
今まで全然見たことないのに。
ひとつはちゃんと前後ろが同じ色でした。
もうひとつは前だけ。
やっぱりあれは取り付けが面倒だから、一回つけたらつけっぱなしにしてるんでしょうね。
うちもつけっぱなしにしています。
しっかし色も形もすごく目立ちますね。
目立たない色は黒くらいじゃないかと。
一番人気の色だから入手困難ですが。
太鼓の話からずれましたが、児童館に来るだけでイベントや周りの状況、子供の成長などいろいろ発見できた気がします。
おそらく小学生になっても連れてくるでしょう。
一応法律上の児童(18歳未満)まで遊べる施設なので。
小学生はけっこう来てますが、さすがに中学生は見たことありませんけどね(笑)