ペンシリアも早いもので四回目です。
今回の字は「い」「と」「4」でした。
「い」のハネがうまくなってきている気がします。
いつもペンシリアでは大きい紙に大きい字で書いてるから字が震えてうまくかけてないけど、もしかして小さく書いたら書けるんじゃ?と思ってます。
「たのしいようちえん」系の中にもひらがな練習のページがあるのですが、それもいつのまにか勝手に練習して書いてるので。
ひらがなは読むのはほとんど出来てるようです。
絵本読ませたら「を」とかもちゃんと読めてましたし。
でも「ちゅ」とか「じょ」とか小さいくっつく文字は自信がなさそうでした。
4歳ってどこまで読めるもんでしょうね?
ちなみに家庭学習は全くやってません。
絵本読んでたくらいです。
そんな長女が、ちょっと前から幼稚園に折り紙を持って行って「お手紙ごっこ」なるものをしています。
今まではもらうばっかりだったのですが、折り紙を用意してやると自分から書いてあげることも多くなりました。
内容は、これどう考えても保護者が折っただろ…といったような可愛いハートの形になった折り紙のお手紙や、つたない幼児が折っただろう折り紙などいろいろです。
最近は幼児が折ったものが増えましたね。
書いてあることは…たぶん、字?絵?
相手の顔を書いてる場合が多いようです。
あとはお互い書けるひらがなを書いてたり。
「はなこ」ちゃんて名前だったら「××こ」(×の部分はぐちゃっとして読めない)だったり。
自分なりに頑張って字を書いてお手紙書いてるんだなって感じです。
今までは女の子の間でしかやってなかったみたいなんですが、最近は男の子にもあげてるようです。
大丈夫だろうかと思いつつも、やめろとも言えないし。
もらった側の保護者の気持ちとしては、最初こそ「もらってばかりじゃダメだからお返事書かせなきゃ」と思ってましたが、今はノータッチです。
あげたいからあげる、の世界かなと思うので。
さすがに親がしゃしゃり出たりサポートする必要もなかろうと。
あと、家にぐちゃっとした折り紙がたまっていきます。
特に保管場所を決めてなかったので、長女の書きかけのものなのかもらってきたものなのか、よくわからないまま家が折り紙だらけになっていきます。
これはそろそろ保管場所を作ろうかなと思います。
おそらく今更折り紙を片付けても、本人もどれが誰にもらったものか把握してないと思いますが…
子供の作品て、いつまで何をとっておけばいいか分かりませんね。
もうちょっと成長したら、一応本人の確認とって捨てようかなと思います。