一歳九か月の次女があいかわらずやりたがりで困っています。
自分からやりたがるのに何を困ることがあるのだと言われるでしょうが、箸を奪われるのが困るのです。
長女の時は三歳くらいでトレーニング箸を練習し始めました。
次女は大人の箸を奪います。
手に入らなかったら嘆き悲しみ机の上に突っ伏し泣き始めます。
なんでそんなに面倒なんだ。
とりあえず奪った箸を使ってものを刺して食べてはいます。
コップも勝手にストローをどけて普通に飲み始めました。
長女の頃はマグを使って飲み物を与えてたのですが、私がマグをいちいち洗うのを面倒になったので、次女はコップとストローで飲み物をもらうのがデフォになりました。
しかしそこは真似したがり、ストローなんていらないとばかりにそのへんにぽいっとして、普通に口つけて飲み始めました。
最初の頃はかなりこぼしてましたが、最近は入れる水の量も少なめにしたので上手に飲めるようになりました。
これは次女の本来の性質なのか、それとも姉がいる故なのか、よく分かりません。
いいことだとは思うのですが、箸も食べ物も奪われるので相変わらず一緒に食卓に着いて食べることができません。
とにかく姉である長女も、何かを食べてる時は次女から見えないよう、または逃げるよう言い聞かせています。
他の人が食べてるものを欲しがるのは、普通の事ですよね…?
でも外食の時もまだまだおとなしくしていないので、そのへんを考えると早く成長してほしいなぁと思っちゃいます。
なんだか愚痴っぽくなってしまいましたので、今回はこのへんで。
子供の成長って、嬉しいけど大変ですよね。