夏休みも終わって、新学期が始まりましたね。
うちは8/30、31と夏休みギリギリに旅行に行ってきました。
で、次の日から幼稚園だったわけですね。
…次女が朝起きたら急な発熱。
長女はとりあえず幼稚園に行き、次女は病院です。
診断は夏風邪。
喉も赤くなっているとの事でした。
旅行先、ちょっと標高が高くて、しかも雨ですごい寒かったんですよね。
長袖の上着羽織らせたけど、ダメだったみたいです。
薬をもらったのでそれを飲ませたり、家にもともと余ってた熱冷ましの座薬を入れたりしたんですが、なんと体温が40.3くらい上がりました。
40℃ってすっごい身体熱いですよ。
ぐったりしてるし、心配になります。
でも一晩で熱は下がりました。
よかったよかった。
次女が発熱したのが金曜だったので、長女だけ週末は実家に泊まってきてもらいました。
うちにいても外に遊びに連れて行ってあげられないし、うつっちゃうかもしれないですしね。
前にもインフルだかなんだかの時、長女だけ実家にお泊りしました。
そして月曜になり、次女は元気、長女も幼稚園に行きました。
でも、夜にお風呂に入ったあと、長女が「頭が痛い」と訴え始めました。
熱を測ると38℃。
とりあえず一晩様子を見て、朝起きたら39℃まで上がってました。
病院行ったら夏風邪です、と…
完全に次女のがうつりましたね。
これは…二人同時に発熱しなくてよかったのかなぁ…
やっぱりうつっちゃうもんなんですね。
ていうか次女は八月の後半も熱出して、やっと治ってすっかり元気になったと思ってたら…
まあ見事に旅行にはかぶらないで体調崩すんですけどね。
前回はひいおばあちゃんちから帰ってきた翌日で、今回も旅行から帰ってきた翌日。
今回は旅行日がすごく寒かったので、寒暖差を考えると体調崩すのは仕方ないかな、とは思います。
前回のひいばあちゃんちは、別に寒くなかったしそこまで遠くもなかったんで、単なる偶然だと思います。
でもホント旅行に被らなくて良かったです。
あとは、旅行先でなくてよかった。
旅行前日や当日だったら、ホテルキャンセルしなきゃいけないし、旅行先だったら病院探しが大変です。
とはいえ、今までは旅行先で具合悪くなって病院探すとかはありましたけどね。
今回だけタイミングがよかったというだけの話。
ちなみに薬に関してですが、今回のはまずくなかったみたいで、嫌がりながらも自分から次女は飲んでくれました。
長女はシロップは普通に飲みました。
問題は粉の熱さまし(カロナール)です。
これがめちゃくちゃまずいらしくて、飲むと号泣する始末。
マジで大号泣します。
「吐く!吐く!」と言いながら大泣きします。
水に溶かしてもまずいらしく、本人の希望で粉を直接舌の上に乗せて水で流し込む方法をとってたんですが、嫌がりようがすごい。
長女は5歳なんだけど、次回からは座薬でお願いしてもいいものなのか…
泣きながら薬を飲んだおかげか、長女も無事熱は下がりました。
手足口病やらヘルパンギーナやらにはならないのに、夏風邪にはかかりました…
もうすぐインフルの季節なので、そっちも怖いです。