以前に植えたペチュニアの花もあふれんばかりに咲き誇りました。
こんなにぶあーっと咲くんですね。
隣にあるのはあさがおの芽です。
庭にはひまわりの種も蒔きました。
水をやるのは長女の仕事です。
朝、幼稚園に行く前と、帰って来てから夕方の計二回水をあげています。
しかし、それを見ていた次女が自分もやりたがるので、結果的には三回とかになってしまっています。
まあ日差しが強くてすぐカラカラになるのでいいんですが。
しかも次女は上手に水をあげられないので、お花や葉っぱばかりが濡れて土になかなか水がいきません。
あと実はトマトの苗もあります。
しかしこれはもう死にかけです。
水のあげすぎなのか日差しが強すぎるのか、原因がよく分からないので対処の使用がなく、放置しています。
まあ仕方ないでしょう。
ところで、ひまわりの話ですが、芽が4つほど出てからいきなり消えました。
虫か鳥に食べられたのだと思いますが、綺麗に茎からなくなっており、跡形もなくなっていました。
せっかく芽が出てたのに…
一晩で消えるのはちょっとおかしいかなと思い調べてみたところ、昼間は土の中にいて夜になると芽を食らう虫がいるようです。
「夜盗虫(やとうむし)」というらしいですが…
土を掘れば見つかるそうですが、虫なんて勘弁!なので父が来た時に掘ってもらいました。
すると…本当にいました!
カブトムシの幼虫より二回りほどちいさいけど、そんな感じの見た目でぷりぷり太っててうごうごしてる虫が四匹も!
ネットで調べた時と同じタイプの虫だったので、たぶん夜盗虫で間違いないかと。
といっても、虫画像あんまりしっかり見たくなかったのでちゃんと調べたといったら微妙ですが。
父は「コガネムシの幼虫かな?」とか言ってたけどよく分かりません。
虫の事なのでこれ以上調べたくありませんし。
四匹ってことは一匹につきひとつ芽を食べたのかな?
そう考えると仲良しでちょっとほのぼのしますが、見た目がもうキモイ!
思い出したくもないです。
せっかく植えたひまわりの種は、掘り返してしまったので全部なかったことになってしまいました。
長女もがんばって水あげてたのになぁ。
まああのままほっておいて新しい芽が出ても、また虫に食べられてしまったでしょうから仕方ないですが。
父がまた新しい花の種を蒔いたっぽいですが、聞くのを忘れました。
なんの花でもいいですが、次こそはちゃんと咲いてほしいです。