咳が止まらずそのまま嘔吐に至る次女は、もう一度病院に行ってきました。
結果、ただの風邪でしょうと。
しかし鼓膜がやや赤いので、耳を痛そうにしてたら耳鼻科に行ってくれとのこと。
耳鼻科…どこにあるのかわかんないけど…でも大丈夫だと思います。
相変わらず元気なので。
そんな次女は主人に見ててもらい、長女の幼稚園の観劇会に行ってきました。
子供たちが演じるのではなく、プロの劇団の芝居を見る方です。
年少さんは親と同じ席で見ますが、年中、年長さんは別々の席でお芝居を見ます。
別の幼稚園も一緒に見たので、集合時間前には保護者が入り口にてんこ盛り。
芝居の内容はピーターパン。
顔に割と大き目なマスクをつけ、ミュージカル風に行います。
一番最初にフック船長が登場したんですが、始まってすぐ泣く子が続出。
っていっても5人くらいかな?
別々の席に座ってみてたのに、泣いて保護者の席に行く子供たち。
まあいきなりは怖いよね。
その後、なんやかんやいろいろあって物語は進んで夜のシーンに。
暗いし静かなシーンだし、すごく眠たくなりました。
子供たちもお昼食べてから劇を見に来てるので、眠くなったりしなかったのかな?
やべえ寝る…と思ったら、会場が明るくなって休憩タイムになりました。
ぎりぎりでした(笑)
45分芝居→休憩15分くらい→45分芝居かな?
ピーターパンはばんばん空飛ぶし、ウェンディとティンカーベルも飛んでました。
舞台の上だけじゃなく、キャラクターたちが客席入り口から現れたりしたので子供たちはかなり楽しめたんじゃないかと思います。
寝るかなーと思ってた自分自身も、けっこう楽しめましたし。
見てる最中はけっこうストーリーとして突っ込みどころがあったりしたんですが、いざ帰ってきて書こうとするとあんまり思い出せませんでした。
ティンカーベルが何故か毒を食べ、拍手が嬉しくて復活したりとか…文章で書くとわけが分かりませんね。
でも大人も楽しめるいい舞台だったと思います。
声はおそらく声優さんがやって、それに合わせて動いてるって感じでした。
プリキュアショーみたいな感じですね。
来年もあるみたいなので、次はどんな劇なのか楽しみです。
ほぼ強制参加なので楽しみにせざるをえない。